ブランド物のマフラー
冬もそろそろ本番で、外は冷たい風がビュービュー吹く様になって来た。
外に出るのは億劫になり、ひめのんとの甘いこたつ生活のせいで、すっかり体が鈍ってきた気がする。
仕事の為以外で外に出るのが、面倒臭い……。
あんまりお母さんの前で、ダラダラしてる姿は見せたくないのが辛いところだが、ひめのんがこたつの中に居る間は自分もこたつの中に居たいのだ。
美味しいみかんと、触れ合う足。
冬は素敵だ。
まあ、そんなオッサン臭い事を考えている内に、クリスマスが近づいて来た。
一年なんてあっという間だなと、毎年この時期になると思うのだが、今年はちょっとばかし悩みがあった。
それは、そのクリスマスに関する事で……その、桶川姫乃さんに何かプレゼントをあげようと思ったからだ。
去年はひめのんが御馳走を、オレがケーキを用意して皆でパーティーを開いた。
今年も勿論皆でパーティーをするんだが、せっかく彼氏と彼女になったのだ。
個人的に何かプレゼント位したいなあと思い立った訳である。
ひめのんが何か用意してるかどうかは知らないけど、これはオレがそうしたいと思ったことだから、それはどっちでもいい。
ただ、今までわーっと騒ぐだけだったクリスマスが、こう、しっとりと、ロマンチックな物になりゃいいなと思うんだ。
ああ、今自分で言っててガラじゃねえなと思ったけど、この際いいだろう。
喜ぶ顔が見れたらそれでいいんだから。
プレゼントを探す為、市内で一番大きなデパートにオレは向かった。
何度かひめのんと買い物に来た事はあるけれど、一人で来るのは初めてだ。
案内板を頼りに、オレは婦人服売り場へと向かう。
買いたい物は決まっていた。
この間、一緒に学校から帰った時、ひめのんは冷たい風に吹かれて寒そうに肩を竦めていた。
そう。
オレはひめのんに、暖かいマフラーをあげようと思ったのだ。
それならクリスマスのプレゼントっぽいし、何より自分があげたものを、毎日使っている姿を見れるのが嬉しい。
我ながら良い思いつきだと思うのだが……どんな色やガラが似合うだろうと店内をウロウロしていると、見るからに上等なマフラーがずらりと並ぶ売り場に辿り着いた。
「お……おおう?」
オレのガサガサした手で触ったら破れんじゃねーかと思う位、さらっさらの生地。
そして、そのマフラーの端っこに、オレじゃ読めない良く解らん文字をぐにゃりと変形させた様なマークが刺繍してあった。
照明を受けてキラキラと輝くその商品は、値札を見ると目玉飛び出す位の値段がついていた。
マ、マフラーってこんな高いもんなのか!?
いや、これが高いだけなのかも知れないと思い、近くにある商品を幾つか手に取ると、どれも同等の値段がついている。
そして、その商品のどれにも同じ様な、奇怪なマークが刺繍してあったり、タグが貼り付けてあったりした。
えっと……これはもしや、ブランド商品というものだろうか。
オレは絶句した。
なんじゃこりゃ。
マフラー一枚買うのに、こんな試練が待っているとは思わなかった。
……値段的に、買えない訳ではない。
但し、この後一ヶ月、オレが何も食わず、何も飲まず、電気もガスも水道も使わなかったらの話だ。
つまり、財布がすっからかんになるのだ。
焦ったオレがきょろきょろしていると、射る様な視線を感じた。
オレがその視線の先を追うと、店員サンがジロジロこっちを見ているではないか。
オレは手にしたマフラーを棚に戻すと、そっとその場を後にした。
負け犬の気持ちでデパート内の休憩所でコーヒーを一杯。
おかしい。
当初の予定ではこんな筈ではなかったのだが。
落ち着いて、作戦を立て直さなければならない。
マフラー一枚買う為全財産を消費するか、それとも妥協で他の物にするか……。
いや、そんな事よりも、あそこに並んでいた商品の中で、ひめのんに似合う物があったかどうかも重要だ。
いくらお金をはたいて高い物を買っても、それがひめのんが気に入ってくれる物でなければしょうがない。
あまり上品過ぎる……言えば大人っぽいマフラーは、あの大きなリボンがついた制服には合わない気もする。
自分の美的感覚を頼りにしすぎるのは危険だが、ひめのんが何を身に付けたら可愛いか、くらいは想像できる。
頭を抱えて悩むオレの前を、ひめのんの学校の制服を着た生徒が数人、通り過ぎた
「ねえ、プレゼントもう買った?」
「まだ。悩んでるんだよね〜。マフラーか、お財布か、どっちにしようかなって」
「そうなの?」
「じゃあ、二階のあの店行ったら?どっちも置いてあったでしょ?」
「あー、あの雑貨屋?」
「うん。寄ってくなら行こうか」
「お願いー!一緒に選んでくれる?」
「いいよ」
渡りに船とはこの事だ。
オレはその娘達の後をつける事にした。
ピッタリ張り付くと変態と勘違いされかねない。
ちょっと距離を取りつつ追いかける。
マフラーを買うのに、雑貨屋は思いつかなかった。
成る程、この位の年齢層だと「婦人服」じゃねーのな……。
色々勉強になりますと考えているうちに、何やら外装から可愛らしい店が見えてきた。
ほう。
これまた、オレが入りにくそうな売り場だ。
湟神辺りに同行を頼んで恥かしさを紛らわそうかとも考えたが、アイツは絶対その後オレをネチネチネチネチいたぶるに決まってるからやめておいたが……これはちょっと勇気がいる。
先に店に入っていった女子高生達は、今マフラーを見ているらしい。
ちらちらと棚の影から見える少女達が手にしたマフラーは、色も柄もさっき見たものより断然愛らしい。
値段も可愛らしいといいんだが。
次に財布を探しに移動した隙を見て、オレは売り場に足を踏み入れた。
そして、棚に並ぶマフラーを、全種類手に取ってみた。
色もさることながら、柄も多い。
その中から、薄いピンク色の、ふわふわしたマフラーを一本、オレは掴んだ。
ああ、これなら似合いそうだ。
髪留めのピンク色とあってるし、ひめのんのふわふわしたイメージと、何だか近い。
その人に送る、その人にぴったりな物を見つけると、何だか嬉しくなる。
ひめのんがこのマフラーを首に巻いて笑っている姿をオレは想像して、一人笑った。
さあ、これをレジへ……。
その時、オレは今まで夢中になって気付かなかった事に、今更ながら気付いた。
店内に、客が一人も居ない。
そして、背中に突き刺さる二つの視線。
おお……見てる!
店員すっげーこっち見てる!!
わかってる。
いい年こいたオッサンが、こんな店に何の用だと言いたいんだろ?
だけどオレはこう見えてまだ24だし彼女は17なんだ許してくれ。
黒いロングコートを着てる奴の、全員が全員不審者じゃねーんだ。
これも解ってくれ。
突き刺さる様な視線を背中に浴びながら、オレはだからどうだという訳ではないが、とりあえずサングラスを外してポケットに閉まった。
これで不審者レベルが下がればいいが、まあそうはいかないだろう。
くそう……これでレジへ行き「プレゼント用に包装して下さい」と言う訳か。
なかなかプレッシャーキツイじゃねーか。
でもしかし、せっかく見つけたこのマフラー。
こんなプレッシャーに負けて買わずに帰るなんて事は出来ない。
どうする……。
「あれ、明神さん」
声に驚いて、オレは振り返った。
咄嗟にマフラーを体で隠す。
「何してるんです?そんなトコで」
「あ……エッちゃん?……ひめのんは?今日は一緒じゃねーの?」
「今日は一人で買い物です。明神さんこそ買い物?……ははーん、さては」
オレは、エッちゃんの元に走った。
もう頼れるのは、この娘しかいない。
「エッちゃんお願いします。コレを持ってレジまで行き、お金を払ってプレゼント用に包装して下さいと言って下さい。リボンは?と聞かれたらピンクでお願いします」
オレは、手にしたマフラーとオレの薄い財布をエッちゃんに無理矢理持たせた。
そして、頭を深く深く下げた。
わかっている。
この娘が湟神に次いで危険な存在だという事は解っている。
けど、この場合しゃーねーだろう。
「ふーん……別にいいですけど」
「悪いっ!助かる。ホント」
「ピンクのリボンねえ……で、報酬は?」
ほらな。
「じ……ジュースを」
フッと、エッちゃんが鼻で笑った。
やはりこいつも悪魔だ。
「下の喫茶店で、ケーキでも」
「わかった。じゃあ行ってくるね」
そう言うと、エッちゃんは上機嫌でレジへと向かった。
よかったとホッとした反面、オレはちょっとぐったりした。
「ティラミスに、ホットティーのセットで」
「……ブレンド」
一階の喫茶店で、エッちゃんは宣言通り、全く容赦なくケーキセットを頼んだ。
まあ、いいんだけどね。
「あー、今日はラッキーだわ」
「そうデスか。そりゃ良かったね」
「感謝の気持ちが足りなーい」
「へいへい。ありがとうごぜーますだ」
「かっわいくないの!」
「そりゃこっちの台詞」
何故、オレがエッちゃんと喫茶店でお茶をしなくてはならないのだ。
……お礼だから、いいと言えばいいが、どうせならひめのんとがいい。
独りぶーたれていると、エッちゃんも肘を立て、頬っぺたを手に乗っけ、はあ、とため息。
ため息吐きたいのはこっちだっての。
「あーあ」
「……何デスか」
「マフラー」
「あん?」
「私が姫乃にあげようと思ってたのにな」
「へ」
「先越されちゃうとはねー。まあ、かぶらなくて良かったですけど」
「あー……」
そうか。
それでエッちゃんも一人、買い物って訳だ。
声がした時は、絶対ひめのんも一緒だと思ったから焦ったけど……。
少し悪い事をしてしまった気持ちになって、オレはちょっとしおらしくなる。
「ごめんな。今から悩んじまうよな。えっと……手袋とか、どうだろ」
「えー……明神さんのマフラーと合わせてですか?何かやだなー」
……せっかく人がしおらしくなってやったってのに、このガキ。
「まあ、いいですけどね。手袋かあ。考えとこ」
そう言うと、エッちゃんは運ばれてきたケーキをおいしそうに頬張った。
まあ、こういうトコは素直で、いい子だと思うし……ひめのんを大事にする者同士としては、和解も必要だと思う訳で。
何より、こうやって奢ってあげたケーキをちゃんと美味そうに食ってくれると、こっちとしても嬉しい。
こうやって見ると、大人ぶってるけどやっぱ、ひめのんと同じ年なんだなあ。
「ね、明神さん。私と明神さん二人共マフラーあげたらさ、姫乃どっちの先につける」
「オレのだろ」
「……かな」
しまった。
思った事を素直に。
「ほんと、刺していい?フォークで刺していい?」
「いや何つーかゴメンなさい。ついつい口がすべりました」
「すべり過ぎです!!ほんっと、明神さんてさ……」
「な、何だよ」
「子供!!負けず嫌いでさ!」
「……いいんだよ。そんでも、ひめのんはオレ」
「ひいいいい!!嫌ー!!聞きたくないッ!!男の惚気なんて聞きたくない気持ち悪い!!」
「え、殴っていい?グーで殴っていい?」
「いいけど、姫乃に言いつけますからね。明神さんにグーパンチされたって」
「ホント、いい根性してるよなァ」
エッちゃんがケーキを全て平らげ紅茶を飲み干す頃、オレも頼んでいたコーヒーを飲み干した。
あー美味しかった!とポンポンとお腹をさする。
同じ女の子でも、ひめのんとエッちゃんは正反対だ。
そのくせ、時々似てるなあと思うとこもある。
仕草とか、言動とか。
ホント、この位の子達は皆、摩訶不思議だ。
「明神さんありがとね。美味しかった」
「そりゃ、良かった。こっちも助かったし」
「あはは!そりゃね。自覚してるなら、もっと普通のカッコしたらどうです?あーでも髪で目立つし一緒か!諦めるしかないですね」
「容赦ねえな」
「姫乃とデートする時は、もっとビシっと決めて下さいね。姫乃が巻き添え食うんだから」
「へいへい」
「それしか服持ってないくせに」
「へいへい!!」
日はすっかり傾いて、空がオレンジ色に染まっている。
オレはこの手厳しい少女と一緒に帰路を歩く。
一応、女の子だし、家の前まで送っていく。
いいですいいですって、こういうとこは恐縮するんだから、変な子だ。
「じゃあ、姫乃によろしく」
「へいへい。わかりましたよ。ホント、エッちゃんはひめのん好きだよな」
「明神さんもね。可愛かったですよ、マフラー。似合うと思う。姫乃に」
言いながら、エッちゃんは少し面白くなさそうな顔をしている。
素直じゃねーの。
……ホント、可愛くない子だ。
「そりゃ、オレが選んだんだからね。アタリマエ」
「はいはい。じゃあね」
手を振って、ショートカットの少女は玄関に消えていった。
オレは小走りで、うたかた荘へと向かった。
これを渡すのはもう少し先になるけれど、今からなんだかそわそわする。
『似合うと思う。姫乃に』
お墨付きも頂いた事だ。
きっと喜んでくれるだろう。
「ただいまー」
「お帰りなさい!遅かったねぇ」
微笑む少女は可愛らしく、優しい。
オレはコートの背中にマフラーが入った包みを隠し、コソコソと管理人室へと向かう。
「ご飯できてるよー」
「へぇい」
タンスの上の方にマフラーを隠し、オレは飯が用意されている部屋へと向かう。
ご飯をよそってもらいながら、オレはこっそり、ひめのんが喜ぶ顔を想像した。
首にはマフラー、手には、多分だけどマフラーとおそろいの、ピンク色のふわふわした手袋を嵌めて。
盛大に行われたクリスマスパーティーが終わり、皆が寝静まった頃、プレゼントを渡すタイミングを計り損ねたオレがむくりと起き上がる。
今は二十四日の深夜……というよりは、二十五日の朝方だ。
他の住人の前で渡すのが恥かしくて、結局プレゼントはまだ押入れの奥に隠してある。
オレは、自分で隠したその包みを、そっと取り出した。
まあ、これも何かの運命だ。
しっとりとロマンチックな〜は諦めて、由緒正しいサンタクロースになりきってやろうじゃねーか。
意気込んで、パーティーの時大活躍した赤い帽子をヤケクソ気味に、深くかぶった。
ババンとプレゼントを渡し、ひめのんが大喜びで笑ってありがとう!ってのがオレのシナリオだったんだけど……まあ、そう上手くもいかないか。
エッちゃんよりも先に渡せるだけ、マシとしよう。
部屋を出て、ギシギシいう廊下を歩く。
自分のアパートだ。
どこを踏めばどんな音がするのかは全て把握している。
オレは致命的にやかましい音が鳴る場所を避けて歩き、気配を消し、二階のひめのんが眠る部屋へと向かう。
そおっとドアを開け、中を確認した。
真っ暗な部屋の中、二つの寝息が聞こえてくる。
一つはひめのんの。
一つはお母さんの。
暗闇に目が慣れるまでそのまま暫く待ち、部屋の様子がわかる様になってからオレは部屋に足を踏み入れる。
何せ最後のトラップは最高に危険なのだ。
寝てるフリして起きてるかもしれん。
ひめのんより先に、オレはお母さんの呼吸を確認した。
目はしっかり閉じてるし、呼吸も規則正しい。
すう、すう、と眠っている。
これが突然「あら、冬悟さんどうしたの?」とか言いそうで、オレは緊張で口が渇くのを感じていた。
とりあえず、今お母さんは寝ているらしいので、急いでひめのんの枕元にプレゼントをセッティングした。
ついでにひめのんの顔をひょいと覗くと、安らかな顔で眠っている。
少し、微笑んでいる様にも見えた。
「……もうちょっと、ひめのんが大人になって、もうちょっとオレが稼げる様になったら、アッチ買ってプレゼントすっからな」
殆ど声にならない位小さな声で、オレは言った。
オレが尻尾巻いて逃げたあの売り場。
あのさらっさらの綺麗なマフラー。
今はこっちの可愛いマフらラーをしてくれたらいい。
でもいつか。
「ありがとう」
「…………ホント、ヤになるな」
布団からちょっと顔を覗かせたひめのんの、丸い瞳が開いている。
「嫌だった?」
「嫌ってかね。どうなってんだって感じ。ひめのん、センサーでもついてんのか?」
「……そうかも。何かわかっちゃうんだよね」
声に出さずに、ひめのんがくすくす笑う。
そのひめのんが、布団から少しだけ手を出して、ちょいちょいと枕元を指差した。
そっちを見ると、オレが置いたプレゼントの直ぐ近くに、気付かなかったけれど小さな箱が置いてある。
「サンタさん、来ると思って用意してたの。私が起きてたら言って渡そう、寝てたら自分で持って帰ってもらおうって思ってた」
「オレが来る事も読んでましたか」
「うん」
うん、か。
駄目だこりゃ。
完敗です。
「じゃあ、サンタは報酬貰って帰ります」
ひめのんはにこりと笑って頷いた。
真っ赤な帽子を脱ぐと、ひめのんが用意した箱を取ってその帽子の中に入れる。
ちら、とお母さんの方を確認して、
「メリークリスマス」
「明神さんも、メリークリスマス」
頬っぺたを寄せたら、暖かかった。
猛烈に我慢が出来なくなったので、キスをした。
頬から首に手を回すと、それが冷たかったのかひめのんが首を竦めたので、オレは慌てて手を引っ込めた。
「……おやすみ」
「おやすみ。ありがとう。大好き」
ひめのんが微笑んだ。
少し眠たいのか、ちょっと目がトロンとしている。
ああ、ここにお母さんが居なければ。
いえ、お母さんいてもいいです。
心の中で思う事も、いつか自分に跳ね返って来る様なこの背徳感。
ひめのんの頭を撫でるだけで我慢し、オレは部屋を出た。
部屋を出て、階段を降り、管理人室に戻った。
箱を開くと、中から出てきたのは灰色と黒のがっしりした手袋。
手に嵌めてみると、測った様にピッタリだった。
「おー……。スゲー」
……ひめのんの事だ。
本当に測ったのかも知れん。
数日前、オレが想像していたクリスマスとはちょっと予定が狂ったけれど、それでも何かしら残る物があった。
ひめのんがプレゼントを用意してくれてた事も、物が貰えるって事じゃなくてスゲー嬉しかったし。
明日になれば、あのマフラーを巻いて、にっこり笑うひめのんが見れるだろう。
そう思うと、オレはなかなか寝付けずに、サンタクロースの帽子を握り締めていた。
あとがき
クリスマス直前ネタです。
またもエッちゃん襲来。姫乃を取り合うエッちゃんと明神の構図が、私は大好きな様です。
というか、エッちゃん私のイメージではこんな感じなんですが……捏造しまくってすみません。
そして追加でした。
2007.12.25